ウソを付くことはその場しのぎ!本音を言えば、最終的に自分に良い知らせが届く!
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妻とここ最近、やっとことさ仲良くなりました!気づくと、結婚して10年が経過しています。
10年かかって、やっと妻と仲良くなりました。
仲良くなるというのは、冗談をいいあったり、ミスも笑ってすませたり、私はこのことを今言っています。
結婚する前は、言うのも恥ずかしいですが、ラブラブでした。
一方的に私が大好きだったのもありますし、付き合ってそこまでなかったので結構お互い多少は牽制していたかもしれません。
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結婚のあいさつで義理の父に嫌われる!
妻とは知り合ってからは2年ほど、付き合いだして1ヶ月ぐらい。
妻にぞっこんだった私は、これは運命だ!と思い、妻にプロボーズ!
妻は喜んで快諾してくれました。
今思うと、かなり無茶なことやってますが、愛は盲目というか、突っ走っている感がはんぱありません。
そこで今度は妻の父、つまり私の義理の父になるだろう方へ、結婚の挨拶で向かいました。
会いに行き、将来のビジョン!を私が語りながらも、「結婚させてください!」の挨拶をしました。
そこで言われたのは、あからさまに「NO」でした。
理由は、私が若すぎること(当時25歳)、それと、将来のビジョンが共感できなかったことです。
25歳というのは個人的には若すぎることもないと思います、晩婚化の世の中もありますが、社会人としてお給料をもらっている立場であり、独立して親元を離れている私でしたので、よりそう思いました。
ビジョンに関しては、今思うとぶっ飛んでいました。
同時私がいた会社が、海外進出をするタイミングでしたので、私としては夢をかたっただけです。
しかしながら、それがまずかった。。。
公務員一筋の義理の父からすると、安定志向が常識。
リスクをおかして海外で暮らすなんて、夢の中での話だったようです。
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ウソを付いても、話をもるべきだったのか?でも、正直に言ってよかったと思う今日このごろ。
あとあと考えると、正直に言わずに話をもるべきだったのか考えました。
なぜなら、妻との結婚を完全に否定されたからです。
しかし、今思うと正直言ったのが遠回りでしたが、良かったと思います。
妻からも義理の父からも、私は正直でウソを言わない人と信頼を得ています。
取り敢えずの対応は、そのときは良くても、最終的には巡り巡って来るのだなと、そう思っています。
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