もし迷ったならば!もし壁にぶつかったなら!自分の判断基準が大事だと思う!
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迷ったときはどうすればいいの、と思っている方も多いと思います。
そんな私もそうです。
その時により、判断基準が変わっているような気がします。
それは、その日の気分や感覚になどにもよる気がします。
しかし思うのが、本当にそれでよいのかです。
未来は誰にも分りませんし、この判断の方向を誤ってしまい、最終的に公開することに後悔ばかりしているかたもいます。
最近の私の判断基準は、 ①「迷ったらつらい方を選ぶ」 ②「迷ったら今後の未来で取り返しのつかないことになるのか?」
です。
どちらもふるいに掛けて、その判断が正しいかを選びます。
まず、①かどうかを考えます。
辛い方を選ぶというのは、つらい選択ですが、よくいう自分を成長させる、といういみではありません。もちろんこう言った考え方もありですし、素晴らしいことだと思います。しかし、私の経験ですが、楽な方を選ぶと、あとで後悔する方が多い、そう考えたからです。実際そういうときの方が私は多かったのです。
なぜでしょう、それは自己実現の欲求が満たされていないのではないかと考えました。人間だれしも楽な方が気楽です。そんなに考えなくていいし、余裕の時間も多く取れることでしょう。しかし、実際にその判断をすると、後々失敗したなと思ったのです。ちょっと頑張れば、もっと良い経験できてたよなと。それから変えてみました、やったことないけど、こっちをやってみるかと。もちろん楽な方を選ばなかったため、つらい感じがしました。ですが、終わってみれば、満足感も大きく、こっちで良かったなと思うことが多かったからです。それなば、勇気がいるけどつらい方を選んだ方が、良いなと考える方になりました。
これも習慣化かなと思います。当たり前につらい方を選択することになると、いつもそちらを選択するのが習慣化され、どんどん人として幅が広がっていく感覚を気持ちよく感じることになるでしょう。
②つらい方を選ぶだけではなく、その次の判断基準として大事だなと考えています。つらい方を選択したが、こちらを選んだばかりにとんでもないことにならないようにしなければなりません。
例えば、某高額スポーツジムに通うかどうか考えます。
辛いのはこちらですし、自己投資になることでしょう。
貯金10万円、月収15万円、しかしジムが50万円。
もしいくなら借金をするとになります。
ローンも組めるかもしれませんが、この時点ではのちのち後悔することの方が多いように感じます。良い体を作れて、仕事の結果にも好循環を作ってくれるかもしれません。
しかし、返済プランもしっかりしておらず、ただやみくもに辛い方を選ぶのは賢明ではありません。
ですので、①を選んだあとに、必ず②のふるいを掛けるのです。
それにより、迷ったときにもしっかりとした判断基準を作ることが出来、結果的に公開も減り、こっちを選んで良かったと思える事でしょう。
ぜひ、試してみてくださいね!!