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イクメン増えてもイクボス増えなきゃ意味がない!

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こんにちは、ココロにサプリです。

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イクボス?

ところで、イクボスをご存知でしょうか?

イクボス」とは、男性の従業員や部下の育児参加に理解のある経営者や上司のことです。 子育てに積極的に関わる男性をイクメンと呼ぶのに倣い、そのイクメンを職場で支援するために、部下の育児休業取得を促すなど、仕事と育児を両立しやすい環境の整備に努めるリーダーをイクボスと呼びます。

参照

kotobank.jp

 

となります。

 

イクメンから進化

 

イクメンが流行って、イクメンは増えてきたものの、いくらイクメンが増えても、管理職である上司がそれを許さないと何も変わらないということです。

 

そりゃそうですよね、仕事は一人でするのもではなく、皆でするものです。

いくら自分がイクメンだからと、独りよがりになると周りからは批難ゴーゴーでしょう。

 

 

イクボスからイクトップへ

 

だからこそ、上司であるボスの心の持ちようは大事です。

つまりイクメンが増えたからこそ、イクボスも増やそうということです。

 

ここに関してどうお思いでしょうか?

イクボス。確かに増えることも考えられます。でも今度ボスが増えても次は、会社という問題が発生しそうだと考えます。

 

イクメン→イクボス→次は?

ここは「イクトップ」でしょうか。

やはりいちばんトップである、社長、経営者が変わると会社は変わるものです。

超大企業だとしても多分その文化はあると考えます。

 

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イクトップがどうすれば?

じゃあその次に大事なイクトップが何をすれば良いのだろうとってなると思います。

この世代は全く育児に関わっていません。

そんな世代が何が出来るのか。

 

今実はイクジイというのがあるのをご存知でしょうか?

イクジイ・・育児が出来るおじいさん

です。ということは、イクトップはイクジイ予備軍なわけです。

今後引退してイクジイになる人が出てくるということは、イクトップのうちに予備軍として活動することにより、よりイクジイとして活躍できます。

 

引退後に輝けるステージを用意することが、会社勤めのうちから出来ると考えると素晴らしいことですよね。

ぜひイクトップとして、輝けるキャリアを歩んでもらいたいものです。

 

まとめ

育児に理解のあるイクメンが増えました。でも、次に大事なのはその上司である。ボス。つまりイクボスが必要です。

ですが、今後イクボスが増えたとしても、次に現れるトップ層の気持ちが大事になります。なので「イクトップ」が大事ですね。

素晴らしいイクジイになるためにも、先ずはイクトップを目指しましょう!

 

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