転職時に準備する3つの大切なこと!履歴書、職務経歴書、作品!
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私は36歳で5回の転職を経験しました。20歳から働き出したとしても、16年で5回は多い方だと思います。なので、実際の経験を通したアドバイスが出来ると考えました。
普段の悩みや問題への解決策を提案することで、ちょっとでも元気な毎日が送れればと思います。
いざ転職となると何をして良いのかわからず、中々進まないとよく聞きます。ですので、今回は転職時に準備する場き大切なこととして、私の経験から3つを挙げたいと思います。
1.履歴書
学生の頃書いた履歴書と違は大きく違う必要のある点あがります。
それは、しっかりと履歴書を埋めて、出来ればすべての項目を埋めましょう。
資格試験の箇所が空きがちですが、いざ企業に転職となると空いているとどうしても評価は低く見られがちです。20代ならまだしも、30代であればすべての項目を埋めていた方が他社とも差別化が出来て、転職が有利になります。
前職の関連した資格も良いですし、次に行く業界での資格も早めにとっていた方がよいでしょう。全く業務とは違ってもプラスになりますし、話のネタネタにもなるのでお勧めです。資格なんて意味ないよと言う人がいますが、それは嘘です。評価してくれるひとは評価してくれます。なぜなら資格は仕事とと同じ能力が必要です。どういうことかというと、資格試験に受かるには、
目標を定める⇒準備をする⇒受ける⇒確認する
という業務が必要だからです。これはまさに、PDCAを回しているのと同じです。
お金を出して、時間を使っての自己投資ですから、それを仕事をしながらとなるとかなり大変です。大変とわかっていながら目標を達成するのですから、評価されて当然なのです。
2.職務経歴書
ここも疎かにしがちですが、必ず仕事内容等をしっかりと事細かく書きましょう。
出来れば数字を盛り込んで、完成させるのが理想です。
1社、2社なすべてに対して真摯に、時系列で書きましょう。それに、表彰や評価された点なども書きましょう。採用面接を私自身がしたことも何度もありますが、手抜きといいますか、もったいない職務経歴書を沢山見てきました。書き方自体を知らない人が多いので、インターネットなどで例などを検索して、しっかり書き上げることをお勧めします。
3.作品
クリエイティブ系であれば、必ず作品を持参してください。
IT系であればサイトやアプリなど。目で見てわかるものを作っていった方が良いです。
あるだけで目立ちますし、名前などを憶えてもらえることに繋がります。
全ての事に共通するのが、差別化です。
他の人より目立つことが転職活動では必要なので、ぜひ準備をして他の人とは違うというところをアピールしてください。成功をお祈りしています!