ブラックフライデーって
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最近巷で話題のブラックフライデー！！
これは企業側が、あらたな消費を促進させていこうとしているのが、見え見えですが(笑)面白いと私は思っています。
例えば、節分のまるかぶり！あれなんて前はほんと一部だったわけで、今では全国的な当たり前の取り組みなっています。それに、ハロウィン！これだって年々盛り上がりを見せてますよね。
えっ何？ハロウィン？って思う方も多いでしょう。
新しい取り組みは時間はかかりますが、浸透していけば経済効果は計り知れません。
でもブラックフライデーにしては、安売りなので。。。
ここでの需要もあるでしょうが、ただの安売りになってしまうと、価格自体を下げてしま、そうすれば粗利率が減るのは必然的です。
無駄な安売りになり、企業側の営業利益減に繋がらなければ良いですが。
これは、準備するのも大変でしょうし、時間もお金もかけて準備したのに、粗利率を大幅に下げてしまい、色んな意味でダメージを受けないことを願っています。
ここでの取り組みとして、消費者がの私からすると、無理して買わないことだと思います。安い、バーゲン！！となると、それに刺激されて財布のひもが緩くなるのはわかりますが、そこで使ってしまうと、後々後悔するのは火を見るよりも明らかです。
買い物をするときは、その場では決めない方よいです。
確かに、今買わなければ後で後悔することもあるでしょう。
しかし、買わなくて後悔するのと、買って後悔するのでは、圧倒的に買って後悔することの方が多いです。
安いモノを見つけると人間興奮してしまい、判断が冷静ではなくなります。
なので、欲しい！と思っても、一度時間をおいて、それでも必要であればそこで買ってください。出来ればこのとき、 一日あけることをお勧めします。
一日あけることで、かなり冷静に判断することが出来ます。
知っているよ、何言ってんだという方も多いでしょうが、出来てない人が多いのは確かでしょう。
最近は、ネットで買い物をしている人が多いので、そこを考えると、欲しいものがあったら、一度画面を消してください。
そして、次の日に覚えていたら、そこで初めてまた検索してその品を探しましょう。
ネット上でいいねと思えて、お気に入りかなんかにしちゃだめです。
自分でまた一から探して、それでも欲しい、必要だと思えて始めて購入する必要性があります。
