嵐が解散。チームワークから見る、嵐と時代の変化。2020年に休止して、バラバラになる予定。
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嵐が解散。チームワークから見る、嵐と時代の変化。2020年に休止して、バラバラになる予定。
ということで、ブログを書かせてもらいます。
大人気の国民的アイドルグループ「嵐」が活動休止するということが日本列島を駆け巡った1月27日日曜日。
公式サイトで発表されたのですが、昨年末から今年末にかけ、総動員237万5000人に及ぶ全50公演の東京、大阪、名古屋、福岡、札幌5大ドームツアーを開催中の最中でしたね。
それに、今年で結成20周年という“節目の年”での発表となりました。
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ではなんでこのタイミングなのか、なんで大人気なのに解散なのか、特にファンでもない私ですが、とても気になりました。
リーダーの大野くんのコメントから理由はわかってきました。
「僕たち嵐はたくさんの話し合いを重ね、2020年12月31日をもって嵐としての活動を休止させていただくことになりました。突然の発表で驚かせてしまっていると思いますが、まず誰よりもいつも応援してくださっているファンの皆様に僕たちの決断をちゃんとお話しさせて頂きたいと思います。
2017年6月中旬ごろに僕はメンバー4人に集まってもらい、自分の気持ち、思いを話しました。その内容は2020年をもって自分の嵐としての活動を終えたいと嵐20周年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ5人それぞれの道を歩んでもいいのではないかと、また、勝手ではありますが一度、何事にも縛られず自由な生活をしたいと自分の思いを伝えました。
メンバー1人1人とも何度もあって話をしました。その後は5人で何度も何度も話し合った結果、2020年をもって嵐を休止するという決断に至りました。メンバー個々の思いもあります、その思いを背負いながら2020年いっぱいまで走り抜きたいと思っております。
急な発表ではありますが、今までずっと僕らのことを支え続けてくださったすべての関係者の皆様、そして何より僕たちをずっと応援し続けて下さったすべてのファンの皆様、本当に申し訳ありません。言葉では表せられないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました
2020年までの残りの期間、今、自分にできる使命をきっちりと果たしていきたいと思っております。
ジャニーズ公式ページより引用しました。
ここで考えられるのは、「チームワーク」です。
嵐は対外に的に見てもチームワークが取れていると感じています。
その「チームワーク」が、この解散のニュースにも現れているのではないでしょうか。
最高のチームワークとは、一人がチームのために、チームが一人の為に。そういう思いが、この大野くんのコメントからわかります。
あとまだ1年以上あります。最後まで楽しませて下さい!
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