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「エンジニアがフリーランスで年収1000万円になるための稼ぎ方」(大和賢一郎著)可能?本当?周りに聞いてみた!

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IT企業に勤めだして、IT企業関連の本を読みだしました。

本当は私もプログラミングデビューをして、プログラミングを学び、そしてゆくゆくはエンジニアとしてフリーランスになろう!と決めたのが、昨年の今頃でした。

それを考えると、この一年はここ何年の中でも長く感じる一年だと思います。

知り合いや友人も増え、何かで困ったときには頼れる存在である人もこの一年間で飛躍的に増えました。

社会保険労務士や税理士などの仕業の方、インフラ関係からIT関係の会社を運営している社長の方々など、幅広く増えることが出来たと感じています。

そんな中、肝心のプログラミング技術と言えば、?とクエスチョンマークがついていることでしょう。しかしながら、ブログデビューしたり、ワードプレスを使ってサイトを作るなどわりかし簡単な分野での使い方は慣れてきて、どんどん進められているので、多少は成長したのかなという風に思っています。

そこがなければこのブログもなかったので、まあそれはそれでいいかなと開き直っている状況ではあります。

 ではこの本、

「エンジニアがフリーランスで年収1000万円になるための稼ぎ方」(大和賢一郎著)

を読んで、実際に可能であり、本当に出来るのかと?

いう事を周りに沢山いる(自分のいる会社はIT技術者集団、私は違いますが。。。)

聞いて回りました。

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結果、「可能でしょう!」

という答えが大半を占めました。

実際にいるし、みたいな、そんな感じ回答でした。

偶然にも先月で退職した、Sさんに具体的にこの本を一緒に読みながら聞いてみました(退職するので聞けるものは聞こうとかなり深く聞きました)

答えとして、

「この10年間の人脈で、フリーになるといったら、あっちやらこっちやら話がありすぎて、かなりの数の案件をことわった」

「今(2017年2月現在)この分野バブルだよ、バブル」

しかしここが大事ですが、

「ただし、得意な言語を持っている、コミュニケーションスキルが普通の人よりは上、作るだけではなくマネジメントの経験もある、日常的に新しいモノには挑戦する、常に腰を低くした対応が出来る」

など、これらの能力がないと、正直厳しいという回答でした。

どの分野にも言えることですが、やはりこの部分は大事でしょう。

特にフリーランスはそうであろとは思いました。

もし、これからエンジニアを目指す、今現在エンジニアの人で、フリーランスを考えている、という方は読むべき本ではないかと思います。

ぜひ、ご一読いただければと思います。