思い出の味ってなんだ?おふくろの味が思い出の味なのか、考えてみた!やっぱりカレーに味噌汁?
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思い出の味ってなんだ?おふくろの味が思い出の味なのか、考えてみた!やっぱりカレーに味噌汁?
ということで、本日のブログを書いてみようと思います。
ところで、思い出の味ってありますか?
といきなり言われても、急には出てこないのが思い出の味だと思います。
それは、多くありすぎるのか、はたまた全く思い出せないのかどちらかでしょう?
思い出の味と聞いて思い出すのはやはりおふくろの味なのでしょうか?
やはり思い出すとなると、おふくろの味を想像してしまいますがいかがでしょう?
そうですね、やはり私としても母親の作ってくれた、カレーや味噌汁などをついつい思い出します。
それに外食をすると、母親の味っぽいなとか、妻っぽいなとか、ついつい身内の味と比べてしまう時もあります。
失礼な話ですね、比べるなよ!と思います。
では、それ以外の思い出の味って一体何なんでしょうか?
おふくろの味以外に思い出の味ってなんだろうって考えました。
祖母や叔母の料理の味も思い出の味でしょうし、小学校の給食も思い出の味ですしね。
旅行で行って食べた忘れられないあの味っていうのもあるでしょう。
そもそもこう考えると、「味」が重要なのかって思えてきます。
味なんて覚えてない、それよりも良い思い出、良い瞬間が思い出に味になっているのでは?
思ったのは、正確な味なんて思い出せません。
辛いのか甘いのか、酸っぱいのかなんなのか。
そうなると、味よりも「良い思い出」があるかどうかだと思ってきました。
つまり、味は記憶できないけど、思い出は記憶できる。
そういったことになります。
思い出の味とは、思い出が全て!
おふくろの味にしても、給食の味にしても、味よりも思い出だなとつくづく思い出しました。
それを食べた時の感覚や景色、状態が全ての自分の思い出の味になっている気がします。
いくつになっても思い出の味を大切に。
思い出の味をいくつになっても感じられ、作っていけるような大人になりたいと思います。
思い出があるからこそ、今がある。元気になれる!そんな大人素敵ですよね。
まとめ
思い出の味は、味よりも思い出が重要だった。
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