平謝りってどんな謝り方ですか?知っているようで知らない日本語シリーズ!「平謝り」
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平謝りってどんな謝り方ですか?知っているようで知らない日本語シリーズ!「平謝り」
本日は知っているようで知らない、間違っているかもしれない言葉についてブログを書きました。
それに、新しいシリーズとして、「知っているようで知らない日本語シリーズ」を始めようと思います。
「平謝り」本当に意味わかりますか?
それでは今日の知っているようで知らない日本語ですが、「平謝り」です。
本当の意味知っていますか?
実はこの言葉、本当の意味や使い方を知らない方が多いそうです。
まあ私もずっと間違えていました。
それは、平謝りという言葉から連想されるのは、「かるーく」謝ること。
では、ないんです。
私は38年ずっと平謝り=軽く謝ることだと考えていました。
が、実は、平という字は、土下座をしてひれ伏す姿あらわしているそうです。
つまり土下座をするくらい相手に謝ることだそう。
知っていましたか?
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知らないことを知れるって実は最高かも?
私は知らなかったです。
恥ずかしながら、ずっと軽く謝ることだとお思っていた平謝りが、実は土下座をするくらいの謝り方だったなんて。
恥ずかしすぎて表をでて歩けません。
まあというくらい、知らなくて使っている言葉が他にももっともっと多いように感じます。
日本語ネイティブの日本人といえど、母国語の日本語を侮ってはいけないですね。
それに、学びがずっと必要な気がします。気がしますと言うよりも、間違いないですね。
生涯学習、生涯現役がこの時代当たり前!
20歳くらいまでで勉強してきたことで一生を過ごすのは、まさに危険行為極まりないですね。
生涯学習といいますが、生涯色んなことで現役でないと行けないなと思います。
仕事も、勉強も全て、これは終わりなき旅とも言えるかもしれませんね。
でも、それが人生!
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