人前で喋れないから考える、先ずは読むという選択肢!読書の秋に最適なオススメ方法!
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こんにちは!
「ココロのサプリ」運営者です。
私は昔から話下手な特徴からか、人前で上手く喋ることが苦手で特に、大勢の前になるとあがりすぎてテンパっている状況でした。
大人になってもコンプレックスで人前に立たない仕事、人前で話さなくてよい仕事を率先して選んでいました。
そんなところ、「このままこれで良いのか?」と考えたときに、「喋る」ではなく「読む」ことを磨いて勝負していこうと心に決めました。
喋る前に先ずは読もうとして、新聞を購読を初めて、毎朝新聞を仕事前に読むようにしました。
それからというもの、読むことにもなれ、新聞から自己啓発本、そして小説へと読むものを増やしていきました。
読むものが増えていくと、いつしか劣等感を抱いていた「喋る」ことも、徐々に解消されまだまだ話下手ではありますが、少しは改善していっているように感じます。
ではこれはなぜだろう?と考えました。
今となると、これだな!というところ、それは「日本語自体を実はまだ理解できていない」ということなのだと思います。
なぜなら、国語が一番の苦手科目だったからです。それに、授業も聞いているだけでは駄目で、理解しないと意味がないことだということだと今になって気づきました。
つまり、言葉も理解できないのに、喋ることが出来るわけないわけですよね。
国語の基本は読書、まずは読書から始めてみていくのはいかがでしょう?
直ぐに結果の出るものでもないですが、やり続ければ間違いなく向上させることが出来るはずです。
こんな私でも成長したのですから。
慣れれば自然と出来るようになっていくものだと、改めて理解することが出来ました。
これからも読書は続けますし、小さなことからでも人前で喋る経験も積んでいこうと考えています。
せっかくの読書の秋ですから、先ずは雑誌からでもよいので、読むことから始めてみませんか?
ちなみに語彙量を増やすにも文章を読むこと、「読書」が一番だと感じています。
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