働き方入口編(様々な働き方がある中で、何をどのように選択するべきか!)
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それでは、今日は、今現状の働き方に対して、
思うことを綴らせて頂きます。
働き方、働き方と、この言葉を聞かない日ないぐらい、今の日本で定着してきています。
ではなんでかというと、
「皆、今に不満がある」から他ありません。
20年前に比べれば、週休2日制も定着してきましたし、育休などもだいぶ受け入れられてきたのではないでしょうか。
当時は、男が朝から夜まで働き、仕事終わってからは会食やら同僚と飲みに行って上司の悪口など、1日中仕事と仕事に関わることをしっぱなしでした。しかも休みは週に一度です。そこもゴルフで接待やら、平日の疲れの為、自宅でノンビリと。
それと比べると、今は週休2日の会社も多く、残業に対してもうるさく言われるので、早く帰宅しているのではないでしょうか。
それって良くなってきてるのでは?
確かにそうです。余暇の時間はまだ増えてるのかもしれません。
しかし、決定的に違うと感じるのが、実は私としては多くありすぎてコレ!というのは一言で言えません。
順をなして載せていこうと考えていますが、ザックリですがいうと、
「全員の業績が経済が右肩上がりか、そうではないか」
そうなると、そこが給料に繋がり。モチベーションに繋がり。そして現状の我慢に繋がります。これは好循環に入っていると考えます。
それと逆なのが今です。つまり、不のスパイラルに入っているということ。
しかし、全く逆と言うわけではありません。
自分自身でチャンスを見つけられる人、うまく社会の波に乗れる人など、個人の裁量によってすべてが良くなってくるので、そういった方には最高の今があります。
しかし、大半の方がそうではありません。かくいう私もそうですが。
個人として主体的に考えることが出来、自分で決め、自分で行動できる人。
まーこれも主体的とはいいますが、そういう能力のある人が、力を付けてきた人ほど、面白い世の中なのです。
私も含め、そうではない方というところで考えると、
先ほど「全員」というキーワードが出てきましたが、これが全てなのです。
全員一緒だという気持ちがあると、我慢もできるし、いいかなと、現状に満足をすることが出来ます。
皆一緒ならいいかなと。
この仕事はつらいけど、給料ずっと上がってるしまーいいかなと。
そう思っていました。私も気になり、周りの私よりも大人の方に質問させて頂きましたが、皆、そう言ってました。日本人ということを考えると、確かにそうだなと私も納得しました。
もちろんこの先人方の努力のおかげで、世界2位の経済大国になりました。
今は中国抜かれ、近い将来インドにも抜かされそうでが、それでも4位です。
このアジアの極東にある国がですよ。凄いことです。
つまり私たちは、先人の方たちの「スネをかじっているということです・・」
それではまた次回この続きをさせて頂きます。ではでは!