好きな作家さんは「司馬遼太郎」さん。もう20年以上のファンを継続中!どこが好きなの?
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好きな作家さんは「司馬遼太郎」さん。もう20年以上のファンを継続中!どこが好きなの?
ということで本日もブログを書かせてもらいます。
20歳位から急に読書にハマり、以降月5,6冊は本を読んできました。
好きなジャンルを決めること無く読んできたので、様々な作家さんの本を読んできたと思います。
そんなたくさん読んできた中で、好きな作家さんは誰?
と聞かれると、一人だけ思いつきます。
それは
「司馬遼太郎」さんです。
どの作品も素敵で、何度読んでも胸が熱くなると感じています。
そこでどの本が一番良かったのか?
と聞かれても、一つは選べません。
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もしひとつどれかを選ぶならば
「竜馬がいく」でしょうか。
もともと坂本龍馬さんが好きなのもあり、好きな偉人と好きな作家さんのコラボということでこの本を選ぶでしょう。
もちろんそれ以外にも素敵な本がたくさんあります。
「翔ぶが如く」「国盗り物語」「坂の上の雲」などなど、あげるときりがありません。
たくさんある中でも「竜馬がいく」を選ぶもう一つの理由としては、この本を読んでいるとまるで自分が竜馬と一緒にいるように感じるからです。
読んでいて、竜馬の友人のような、そんな気持ちになるのですよね。
しかもハッキリと形作った人間像が現れ、さらに鮮明にカラーで感じます。
たかが文字ですよ。
文字を読んでカラーの映画を見ているような、ひいては現実のような気持ちにさせられます。
坂本龍馬さんが生きた時代を生きていない今私ですが、その次代を生きているような、そんな気持ちになります。
このブログを書いていたら、また「竜馬がいく」を読みたくなってきました。
もうすぐ年末年始で仕事も少しお休みなので、ここで読んでみようなかと思います。
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