「戦略がすべて(瀧本哲史著)」を読んで、なんでもかんでも戦略無しでは無理だという事を理解した!
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ここ最近、朝の通勤時間に本を読む時間が増え、本のページ数によれば一日で本を読み切ることも出来ています。(1時間で70ページくらいのペースです)
この一カ月でも様々な本を読みましたが、その中でも面白かったのがこの本ですね。
「戦略がすべて」(瀧本哲史著)
です。
瀧本さんの本はこれまで何冊か読みましたが、この本はその中でも決定版だと思います。今までの本を要約すると、この本に書かれている事かなと私は感じています。
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・相手が何を求めていて、その相手によって使い分ける事
・ドラクエなどのRPGにこそ答えがある
・労働を商品化しない
・少数かつ、多様な中から革新的なことは生まれる
・戦略は他とは違うことをすること
など私なりに抜粋しましたが、
要はタイトル通りですが、なんでもかんでもやろうしても、そこに戦略無しでは無理だという事を理解した一冊です!
新書にしては読みごたえのある一冊でしょうし、これから企業に勤める新卒の方から、会社員生活いが現状このままで良いのかと考えている方に、特におすすめの一冊です。
まさに、人生を変えることの出来る一冊だとも思いますので、どうぞご利用頂ければと思っています。
この本以外にも瀧本さんは本を出されているので、お時間ある方はそちらの方も読んで頂けるとより理解が深まるのではないでしょうか。